POW・RESスイッチには
高品質、高耐久性に定評の
サンミューロン社製を使用。

POW LEDには超高輝度
青色LEDを使用。

業界No.1のPOP社の
圧入ナット「カレイナット
を使用する事により
アルミの弱点である
ネジの強度を克服。
130カ所に使用!

 


  
 

板厚1.5mm
M3皿ネジ+カレイナットで
アルミケースに目立つ
共振[ビビリ音]が激減!
電源、リセットスイッチ
サンミューロン社製の
3ピース構造になっています。

フィルター部分もアルミ製
[アルマイト処理付]
を使用。


電源実装例
通常のケースでは不可能だった
電源位置の変更もパーツが
全てネジ止めなので単品パーツ
を交換するだけでどちらの方向
にも対応する事が可能です。

Enermax 650W対応!






隙間も極力小さく!
頻繁に開閉する箇所は
ローレットスクリューを使用。
ちょっとネジが多いですが・・・
ビビリ音は激減。


板厚1.0mmを使用したパーツ

国産アルミ[52S]使用
※一部SUS430使用


アルミ素材にはキズ防止の為の
保護フィルム[青ビニール]が
貼られています。
青ビニールはメッキ処理直前
に剥がされます。

電源は付属しません。
I/Oバックパネルは3種類付属されます。
ミドルタワーケースには9cmファンが付属
フルタワーケースには9cmファン+12cmファン付属
ケースへの制振ワッシャーは装着、非装着が選択出来ます。[価格同じ]

内部部品も全てアルマイト処理が施されています。いつまでも綺麗なまま使って頂けます。
PCショップの店頭に並んでいるアルミのケースの内部が指紋などで白く、くもった物を
見かけると思いますが処理をしていないアルミ素材のまま・・・。
この汚れは落とすことができません!

市販ケースのほとんどが、結合方法にリベットを使用しています。
安い、早い、簡単の3拍子!コストダウンに大きく貢献しています。
スチールケースには非常に有効な方法ですが、アルミとなると・・・
鉄に比べ素材が柔らかいので短期の使用でもガタツキが、でてきます。
これは現在主流のスライド式サイドパネルにもいえますが・・・
ドライバーレスを宣伝文句にどんどん増えていますが、これも製作者側
にしかメリットがない手法といえます。本来この手法は頻繁に開閉する
箇所には不向き[側面の爪が甘くなり]でこれも、ガタツキ[ビビリ音]の
原因になります。                                  
これらの解決法としてリベットのかわりにネジを使用しました。
しかしネジ山がすぐに馬鹿になってしまうアルミは頻繁に開閉する
箇所には使用できません。その為アルミにナットを圧入する事、
ネジ止めの箇所が多くなりますが、きっちり締めること

ガタツキ[ビビリ音]を解消する事ができました。
またネジを使用する事により
各パーツの交換が容易に出来るようになりました。
※結合部は、カレイナット[130個]でぎっちり締めています。

又、天板、両側板等主要箇所は1.5mmの板厚を
使用することにより内部の反響音を減少する事が出来ました。